【効率的に作業できない20代会社員必見】時間を区切って集中力を高めて作業する方法

こんにちは、ユータです!

 

今回は

 

時間を区切って

作業することで集中力を保って

仕事の効果・効率を上げる方法

 

についてお伝えします。

 

仕事をしている時に集中力が続かず、

「こんなに時間をかけたのに、

まだこれしか進んでいない!?」

ということはありませんか?

 

たくさん時間をかけたからといって

いい仕事ができるとは限りません。

 

時間をかけて作業をしていると、

仕事をやった気にはなりますが、

成果が伴わないことがほとんどです。

 

 

この記事を読まずに

時間ばかりかけて仕事をしていると

問題が出てきてしまいます。

 

成果が出ずに残業時間だけが増えてしまう

成果が出せなくて上司から指摘されてしまう

 

この記事を読んで

時間の区切って作業することで

行動が改善されていくはずです。

 

短時間で成果を出せて残業時間が減る

成果を出して上司から信頼を得られる

 

仕事を時間で区切って

作業を進めていくことで短時間で

より成果を出していけるでしょう。

 

さらに、残業時間が減ることで

自分の時間が今までよりも多く取れて

趣味や勉強の時間が作れて

より充実した未来になっていくはずです。

 

 

以下の2点について説明していきます。

  • 時間を区切る習慣を身につける方法
  • 集中力の持続を高める方法

 

時間を区切る習慣を身につける方法

私たちの集中が持続する時間は、

せいぜい30分~90分と言われています。


ですので、

この時間に合わせて

作業しましょう。

 

人によって集中できる時間は異なりますが、

自分がどの程度集中できているかは

わからない方も多いかと思います。

 

 

そこで、オススメの時間は

以下の3パターンです。

 

  • 25分作業→5分休憩:30分サイクル
  • 50分作業→10分休憩:60分サイクル
  • 75分作業→15分休憩:90分サイクル

 

ですが、90分サイクルの場合だと、

その作業を何度も繰り返すため、

集中できる時間帯が短くなる可能性があります。


ですので、30分か60分のサイクルを

続けるのがオススメです。


どちらか迷った際には、

まずは30分から試してみて、

30分以上でも集中できるなと感じた場合、

60分にしてみましょう。

 

 

そして、時間を区切る方法の最も重要なポイントは

時間になったら必ず作業をやめる!

と言うことです。

 

時間が来ても、

「あと少しで切りの良いところまで終わる」

と続けてしまっては意味がありません。


「作業を残して気持ち悪いな」

と思うことが重要です。

 

そうすることで、

休憩明けの作業に取り掛かりやすくなります。

 

さらに、

「次は時間内に切りの良いところまで終わらせよう!」

というやる気にもつながります。

 

また、作業時間や休憩時間を把握する為に

タイマーを使いましょう。

 

時計だけで時間を計ると、

集中しすぎて時間を

区切ることを忘れてしまいます。

 

休憩時間も長くなりすぎないように、

タイマーを利用するのがオススメです。

 

 

集中力の持続を高める方法

休憩時間の過ごし方

集中力の持続効果をさらに高めるためには、

休憩時間の過ごし方も大切です。

 

5分や10分と言った限られた時間内で

出来ることは少ないですし、

休憩の目的は脳や体を休ませることです。


やることではなく「やらないこと」を

決めておくと良いでしょう。

 

例えば、ネットサーフィンやゲーム、

SNSは短い時間では終わらないことが多く、

目や脳を休ませたことになりません。

 

思い切って全て避けてみましょう。

 

次のサイクルに備えて脳を

リフレッシュさせることが大切です。

 

 

作業が終わったら○○をする

普段、これが終わったら◯◯をするんだ!

と自分へのご褒美を決めることが

あるかと思います。

 

これはかなりの効果を発揮し、

時間を意識しやすく集中力が

増すと言われています。

 

自分のテンションが

上がることであれば何でも構いません。

 

例えば、

  • 買い物に行く
  • 大好物を食べる
  • 映画を観る

 

できるだけ具体的に

「先にある楽しいこと」を想像することで、

集中力が上がっていきます。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は「時間を区切って集中力を持続させる方法」に

ついてご紹介させていただきました。

 

私たちは1日24時間という

限られた時間の中で様々なことを、

こなしていかなければいけません。

 

1日中仕事だけで終わってしまっては

メリハリのある生活とは言えませんよね。

 

仕事を集中して行うのは、

その先にある楽しみのためです。

 

ですから、集中してやるべきことを

短時間で終わらせて、

楽しむための時間を作りましょう!