【質問の仕方がわからない20代会社員必見!】質問する上で意識すべき4つの項目

こんにちは、ユータです。

 

今回は

 

仕事がわからないことを

解決してから取り組む方法

 

についてお伝えします。

 

 

あなたはこんなことありませんか?

 

仕事をわからないまま進めて

最後までやったが認識が違って

やり直しになってしまった・・・

 

何をすればいいかわからないが

いつ聞けばいいんだろう・・・

 

この記事を読まないまま

仕事でわからないことを放置していると

後々痛い目にあってしまいます。

 

何をすればいいかわからず、時間だけが過ぎてしまう

作業のやり直しで残業時間が増えてしまう

上司からの評価が下がってしまう

 

 

この記事を読むことで

仕事でわからないことを解決して

生産性のある日々を過ごすことができます。

 

やる内容が理解できて有意義な時間を過ごせる

作業の手戻りが発生しなくなり、残業時間が減る

上司からの評価が上がる

 

仕事がわからない時に

4つのポイントを押さえて質問しましょう。

 

 

1.相手の立場に立って質問する

はじめに、相手の立場に立って

質問することを心がけましょう。

 

質問に答える立場になったとき、

以下が重要なポイントになります。

 

  • 質問されるタイミング
  • 質問の仕方
  • 何が聞きたいのか明確であるか

 

直接声をかける場合であれば、

相手が忙しいタイミングではないかを

確認する必要があります。

 

メールやチャットのメッセージなら、

相手が時間のあるときに返事ができるので、

有効的に活用するといいでしょう。

 

聞きたいことや疑問に思っていることを

明確にして質問することで

答えやすさが変わります。

 

これらを意識して、

相手が質問に答えやすいように

聞くことが大切です。

 

 

2.質問内容はわかりやすく具体的にする

抽象的な質問には

曖昧な答えしか返ってこないことが

非常に多いです。

 

なので、質問はなるべく

具体的な内容を心掛けてください。

 

たとえば、

「これはどうすれば良いでしょうか?」

という聞き方は具体的ではありません。

 

「この資料を読み取るためには

どのような手順で実行すれば良いでしょうか?」

という聞き方の方が具体的でしょう。

 

具体的な質問をすれば相手も

答えやすくなります。

 

質問の仕方を具体的に変えるだけで、

相手からの答えにも変化があるでしょう。

 

また、相手が「はい」「いいえ」

2択で答えられる質問をすることも

具体的な質問をするためのポイントです。

 

 

3.自分なりの見解や仮説を用意する

相手に答えを委ねるような

「これはどういうことでしょうか?」

といった聞き方ではなく、

 

「自分はこう考えたのですが、どうでしょうか?」

と自分の仮説や意見を話したうえで

質問するのも重要なポイントです。

 

大切なのはその仮説が

合っているかどうかではなく、

人に聞く前に自分で調べることです。

 

自分で考えた仮説を話すことで

相手にどこまで理解できているのか

伝わるでしょう。

 

仕事や日常において自分で考える

クセがついて自力で問題を解決できる力も

身についていきます。

 

 

4.休憩前や退勤前に質問することは避ける

周囲の人に質問する場合は、

相手の休憩前や退勤前は

避けるようにしましょう。


急を要する質問であれば、

以下のように断りを

入れるよにしてください。

 

「休憩前に申し訳ありません。

緊急の用件でお伺いしたいことが

あるのですがお時間よろしいでしょうか?」

 

また、「この件で質問があるのですが、

10分ほどお時間いただけないでしょうか?」

と質問と合わせて時間を伝えておくことも大切です。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

仕事でわからない時に

どのように質問すれば良いかについて

お伝えしてきました。

 

仕事のわからないことは

できるだけ早く解決する必要があります。

 

挙げた4つの項目を意識して

仕事の疑問とうまく向き合っていきましょう。