【完璧主義でストレスが溜まる20代会社員必見】完璧主義を克服するための6つの方法

こんにちは、ユータです!

 

今回は

 

業務でどうしても完璧主義に

なってしまう方への

今すぐできる克服方法

 

についてお伝えします。

 

あなたは資料作成をしている時に

資料の出来を求めて時間を

かけすぎてしまうことはありますか?

 

私自身、100%の完成度を求めて

資料作成に時間をかけすぎてしまうことが

ありました。

 

会社員になって資料の作り方について

どのくらいの完成度になればいいのか

教えてもらえることは少ないでしょう。

 

完璧主義になってしまったことにより

ストレスを溜めてしまうことが

多かったです。

 

完璧主義になってしまうと

ストレスが溜まるだけではなく、

仕事を進めていく上で問題が出てきます。

 

仕事が効率よく進められない

自己嫌悪に陥りやすい

人間関係で悩むことが多くなる

 

この記事を読まないと

仕事を進めていく上で

問題点が多く出てきます。

 

この記事を読んで完璧主義を

克服する方法を学ぶことで

問題を解決できます。

 

他人に対して寛容な気持ちを持てる

仕事の効率を高められる

人間関係が楽になる

 

仕事が円滑にいくだけではなく、

人間関係も良好になっていくでしょう

 

完璧主義を克服していった先には

ストレスから解放されると共に

評価も上がってより大きな仕事を

任せられるようになっていきます。

 

完璧主義をやめるために

今からできることを

6つ紹介していきます。

 

完璧主義をやめるための行動6選

1.自分を褒める癖をつける

完璧主義をやめるには、

常に100%であるのが当たり前という

考えを改めることです。

 

完璧主義は、100%の完成度にならないと完成と

捉えられないので、80%ぐらいのできでは

「まだまだ」と捉えてしまいます。

 

そうではなく、

「80%まで達成できた自分ってすごい」

考え方を変えることで、

柔軟な思考に変わっていき徐々に

完璧主義を克服していきます。

 

私自身、仕事で資料を作っている時、

100%のできにならないと達成できたと

感じられなくて、悩む時間が多かったです。

 

しかし、時間をかけて100%完成してから

先輩に見せると指摘が多くって修正する時間が

発生して残業が増えてしまうことがありました。

 

結果、自分に自信がなくなって

仕事に行くのが嫌になることがありました。

 

そこで、100%の完成度まで時間をかけるのをやめて

例え完成度が80%であっても自分を褒めて、

先輩に資料を見てもらうことを意識しました。

 

すると先輩から「資料作成に時間が

少なくなったね」と褒めてもらい

自信を持てるようになりました。

 

さらに、継続していって

資料作成に時間がかかることも無くなり、

ストレスも溜まらなくなっていきました。

 

皆さんも自分を褒めることで

自己肯定感を上げて考え方をポジティブに

変えていきましょう。

 

2.時間制限を設ける

仕事で作業する時に終わりの時間を

設定しましょう。

 

仕事で資料作成をしている時に、

細かいフォントや見栄えにこだわって

修正していると仕事が一向に終わりません。

 

私も資料のフォントや見栄えに

変なこだわりを持って作業していて

予定時間までに完成させられないことが

ありました。

 

そうならないためには、

時間に区切りを付けることが

大切になります。

 

例えば、資料作成を任されたら、

「◯時までに終わらせる」と

ストップウォッチを設定して

仕事に取り組むことで、

時間を意識するようになります。

 

まず先にやらなければいけないことに

集中するので完璧主義を

徐々に克服できるようになるのです。

 

3.オンオフの区切りをつける

完璧主義をやめるには、

時間を意識することが大切です。

 

例えば、仕事で終わりの時間を決めずに

取り掛かるといつまでも

仕事をすることになります。

 

私は資料作成している時に

終わりの時間を決めずにダラダラと

作業して結果的に資料作成が

全く進まないということがありました。

 

完璧主義の人は、

途中で中断するのを嫌がるので、

結果的に自分が辛くなってしまうのです。

 

オンオフを切り替えられず、

ダラダラ作業していると終わらず、

ストレスが溜まってしまいます。

 

時間を上手に使いオンオフを

切り替えられれば、少しずつ完璧主義を

克服できるようになるでしょう。

 

4.人を頼る

完璧主義をやめたいなら、

自分一人で全て背負うのを

やめることが重要です。

 

完璧主義な人は、

「人に頼らなくても最後まで自分一人でできる。」

と考え、誰かを頼ることができません。

 

それが原因で仕事が遅れてしまったり、

結局は周囲が助けたりと迷惑をかけることも

増えてしまいます。

 

私は作業に行き詰まっても、

先輩に相談することができず、時間だけが

過ぎていってしまうことがありました。

 

先輩の時間をもらって教えてもらうことが

申し訳ないと思って、なかなかできませんでした。

 

結果、資料が完成せず叱られてしまったり、

落ち込んでしまうことになって

しまいました。

 

今先輩の立場になって思うことは

後輩のために時間を使うことは

嬉しいことですし、どんどん頼っていいんだと

思えるようになりました。

 

完璧主義を克服するなら、

先輩に申し訳ないと思わず、

どんどん頼ることを試してみましょう。

 

色々な仕事の方法を知ることができ、

自分のためにもなりますよ。

 

5.細かいことは気にしない

完璧主義をやめたいなら、

あまり細かいことは気にせず、

神経質になりすぎないことです。

 

他人のことが気になっても、

相手を完全に自分の思い通りに

直すことはできません。

 

「他人は他人」と捉えることで、

次第に細かいことが

気にならないようになります。

 

私も周りの人の行動や言動が

気になってしまって、

「こうやった方が効率がいいのに」

と勝手に思って、

神経質になることが多かったです。

 

どうしても細かいことが

気になってしまうのであれば、

自分が取り組むべきことに集中することで

相手のことを次第に気にならなくなりますよ。

 

6.考える前に行動する

新しく何かを始める時に

「何とかなるでしょ」と

楽観的に考えることです。

 

例えば、新しい仕事に取り組むとき、

どんなに準備を完璧にしていても、

トラブルは起こります。

 

予測できないようなトラブルを

始める前から考えていても、

物事は何も進みません。

 

私も新規の仕事に携わると決まった時は

準備はしましたが、考え込んでしまって

ストレスに感じることがありました。

 

そんな時、先輩から考え過ぎても

仕方ないから前に進むしかないと

言われて気がつきました。

 

新規の仕事に携われることで

自分の成長に楽しみを見つけて

取り組んでいこうと捉えてから

ストレスと感じなくなりました。

 

完璧主義をやめたいと強く思うなら、

「楽しそう」「面白そう」

という捉え方をして、行動を起こすことです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

完璧主義を克服するための方法について

お伝えしてきました。

 

全て当てはまらなくても

どれか1つは当てはまった方は

いるのではないでしょうか?

 

完璧主義をやめるためには

日々の取り組みが大切です。

 

克服するための手段を継続していって

完璧主義を克服していきましょう!