【仕事を先延ばしにしてしまう20代会社員必見!】仕事の先延ばし癖を治す方法5選

こんにちは、ユータです。

 

今回は

 

仕事を先延ばしにしないで

作業する方法

 

についてお伝えします。

 

 

あなたはこんなことありませんか?

やらないといけないと思っていても

つい先延ばしにしてしまう・・・。


多くの方が仕事や勉強などで

このような経験をしているのでは

ないでしょうか?

 

いつまでもやるべきことを

先延ばしにしていても

自分のためになりません。

 

嫌な仕事だけが残ってしまう

期日ギリギリに残業して対応することになる

仕事が終わらずにストレスが溜まってしまう

 

この記事を読んで、

物事を先延ばしにしてしまう

問題を克服していきましょう。

 

期日に余裕を持って対応することができる

仕事のストレスから解放される

 

仕事の先延ばし癖をやめて

生産性のある仕事を進めていって

ストレスフリーな会社員生活を送りましょう!

 

先延ばしにしてしまうパターン3つと

先延ばしのデメリット3つ、

先延ばしの改善策5つを紹介します。

 

 

先延ばしにしてしまうパターン3選

1.好きではないことを先延ばしにする

自分にとって嫌な仕事など、

やりたくないことを

先延ばしにしてしまうケースです。

 

楽しいことや簡単なことは

すぐに取りかかることが

できるかもしれません。

 

しかし、好きではない仕事には

前向きになれないことが原因です。

 

嫌なことをやりたくないがために、

掃除など、今やらなくてもいい作業をする、

なんて経験がある人もいるでしょう。

 

 

2.ストレスや失敗を避けたい

自分にとってストレスに感じる仕事を

避けたいという気持ちも、

先延ばしに影響しています。

 

集中力が必要な仕事や、

クレーム対応など精神的な負担のある仕事で

起きるストレスを恐れてしまうパターンです。

 

また、失敗することを

恐れて行動できないパターンもあります。

 

難しい仕事や、準備ができていない仕事は

失敗する可能性が高いため、

前向きに取り組めない傾向があります。

 

 

3.時間があるからと手を付けない

締め切りが先である、急ぎの仕事でないため

時間に余裕があると感じてしまうことも、

仕事をすることができない理由の1つです。

 

期限の直前に仕事を詰め込んで

間に合わせられた経験がある人ほど、

ギリギリまで仕事に手をつけない傾向にあります。

 

仕事量が適性であっても、

期限より早い段階で仕事を

進められないという人も多いでしょう。

 

 

先延ばしにしてしまうデメリット3選

1.アウトプットの質が悪くなる

実際にタスクに取り組んでみて

初めて、想定よりも時間がかかる

タスクだと気づいたという経験はありませんか?


先延ばしにして、期限ギリギリに取り組むと、

作業時間が減ってしまうため、

生産性やアウトプットの質が悪くなります。


仕事の場合、成果物の質が低いと

上司や周囲からの評価が

下がる恐れがあるでしょう。

 

 

2.周囲からの信頼や成長の機会を失う

先延ばしにしていると、

締め切りを守れない

というケースも出てきます。


繰り返ししていると、信頼を失いますし、

人間関係のトラブルも

引き起こしやすくなるでしょう。


さらに、「責任感のない人」と

レッテルを貼られてしまう

原因になります。

 

そうなってしまうと、

良い仕事を任せてもらえなくなり、

成長の機会を逃してしまう恐れもあります。

 

 

3.締め切り間近にかかる心理的負担が大きい

先延ばしをすると、

当然やらなければならない

タスクがたまっていきます。


そうなると、2つのストレスがかかり、

常に仕事に追われている感覚に

陥ってしまいます。

 

「タスクが山積みであること」

「タスクを処理できていないダメな自分」

 

また、別のことをやりながらも

先延ばしにしているタスクのことが

気になってしまいます。

 

気になってしまうと

目の前のことに集中できなくなる

というデメリットもあります。

 

 

先延ばしを改善する方法5選

1.先の仕事の予定を埋める

仕事の先の予定を埋めることが、

先延ばしを防ぐ方法のひとつです。

 

来週や再来週に時間があると思うと、

抱えている仕事に手をつけにくくなります。

 

未来にもやるべき作業があることを

可視化すれば、今ある仕事に

すぐ取りかかるべきと認識できます。

 

カレンダーのできるだけ先まで、

面会や打ち合わせの予定だけでなく、

作業の予定もすべて書き込みましょう。

 

 

2.小さな目標達成を繰り返す

ひとつの仕事単位で考えると、

期限までの時間が多くあるように見えて、

仕事を先延ばしにしてしまいがちです。

 

大きな仕事はやるべきこととゴールを

細かく分けて小さな目標を

達成していくことを意識しましょう。

 

時間がかかると感じていた仕事も、

ひとつひとつ作業で考えれば

手をつけやすくなります。

 

 

3.2段階で締め切りを設定

締め切りを2つに分けることは

仕事を先延ばしにしないコツです。

 

人は時間が多くあればあるほど、

仕事に時間をかけてしまいがちです。

 

最後の締め切りまでに

すべてを完成させるという考え方ではなく、

途中の締め切りを設けましょう。

 

それまでにやる作業を決めることで、

大きな仕事を先延ばしにすることを

防ぐことができます。

 

 

4.頭を使わないことからやってみる

頭を使わなくていいことから

とりあえずやってみることもポイントです。

 

深く考えることが面倒で、

仕事を先延ばしにしていることもあります。

 

まずは頭を使わず

手を動かしてみようと気楽に考えれば、

仕事にとりかかりやすくなります。

 

また、しっかり準備して完璧に仕事を

したいと思う真面目な人ほど、

難しく考えて仕事を始められないことも。

 

そんな人は、とりあえず形にしようという

気軽な気持ちで進めてみるのもオススメです。

 

 

5.集中できる環境を作る

他のタスクが気になってしまって、

やるべき仕事を先送りにしてしまうという

先延ばしのパターンもあります。

 

スマホに届く通知やメールの着信に

気付いて別の作業に移ってしまう

ということもあるでしょう。

 

以下のことに気をつけるといいです。

 

他のタスクが気にならないように、

やるべき仕事に集中している間は

スマホを手の届かない場所に置くこと。

 

他の仕事の資料は目のつかないところに

片付けるなどの工夫をすること。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

仕事を先延ばしすると、

様々なデメリットがあることを

紹介してきました。


損をするだけでなく、

成長のチャンスを

逃す可能性も高くなります。


先延ばしすることは、

早いうちに改善した方がいいです。

 

日々タスクに取り組む意識を

持ってください。