【仕事を抱え込んでしまう20代会社員必見】仕事を抱え込まない方法

こんにちは、ユータです!

 

今回は

 

仕事を抱え込んでしまった時に

知っておくべき対処法

 

についてお伝えします。

 

あなたはこんなことありませんか?

 

仕事を断れずにたくさん抱えてしまう・・・

仕事が終わらず残業が増えてしまう・・・

 

忙しい時間が増えてしまうと

ストレスがどんどん溜まりますし、

仕事に対するモチベーションも下がります。

 

私も仕事を抱え込んでしまって、

相談することができず

ストレスを抱えてしまう時がありました。

 

そんな時に意識した方法について

説明していきます。

 

この記事を読まないまま、

一人で仕事を抱え込んでしまうと

このような問題が出てきます。

 

残業時間が増えて自分の時間が作れない

仕事が終わらず上司から叱られてしまう

ミスの連鎖が起きてしまう

 

この記事を読むことで

一人で仕事を抱え込むことが減り、

円滑に業務が進んでいくでしょう。

 

残業時間が減って自由な時間が増える

仕事が予定通りに終わって上司から褒められる

ミスが減ってストレスから解放される

 

一人で仕事を抱え込まないような

対処ができていくと職場でも

円滑な人間関係を築けるでしょう。

 

職場環境の改善につながって

働きやすい職場になり、

さらに上司からの評価も上がります。

 

仕事を抱え込む人が知っておくべき対処法

仕事を抱え込む人が知っておくべき対処法は

以下の2つが有効な手段です。

 

  1. 仕事を断るコツを知る
  2. 仕事を誰かに頼む場合は一工夫する

 

これらを知っているのではなく

使えることが大切です。

 

まずは知識をして学んで

実際に職場で使ってみてください。

 

1.仕事を断るコツを知ること

仕事を断るコツを知りましょう。

 

そうすればあなたの仕事の仕事が

どんどん増えることはありませんよね。

 

しかし、ほとんどの人は

仕事を断ってしまうと

 

  • 人間関係が悪くなる
  • 相手を不快にさせてしまう

 

と考えてしまい、断れません。

 

私も人間関係を考えてしまって

断ることができない性格でした。

 

断る時は以下のことを

意識して伝えています。

 

  • 他の策を提案してから断る
  • 一部なら協力できると伝える
  • できない理由を分かりやすく伝える

 

他の策を提案してから断ること

今は協力できないと謝ってから、

他に解決策がないかを考えて、

提案してみましょう。

 

案はあるが、他にやることがあって

対応できないことがあるでしょう、

私もありました。

 

単純に「できない。」と伝えるのではなく、

「こうやるのはどうですか」

と方法を提案するだけでも、

相手に与える印象は変わってきます。

 

相手の立場で考えて話せると、

頼んだ相手も気持ちが良く、

あなたに言って良かったなと

思ってくれるはずです。

 

「一緒に考えてくれた」という印象を

相手に与えることが大切です。

 

そうすることで、

仕事を断ったのにも関わらず、

角が立たなくて済みます。

 

一部なら協力できることを伝えること

作業の全てを受けられなくても、

「一部なら協力することができる」

と相手に伝えることも有効な手段です。

 

例えば、設計書を作ってと依頼されて

別の作業があってどうしても時間が取れず

断らないといけないとしましょう。

 

設計書に必要なグラフや図を作るのが得意で

「作る時間は作れます。」と

一部の作業をサポートできると

伝えることが大切です。

 

あなたの得意とする部分だけ手伝うなど、

やり方はいろいろありますよね。

 

ポイントは、「ただできない」と

断るのではなく、何か少しでも協力しよう

という気持ちが相手に伝わるかどうかです。

 

こうやって伝えれば、

相手も理解を示してくれるはずです。

 

「やってあげたい気持ちがある」ことが

伝われば角は立ちません。

 

できない理由を分かりやすく言うこと

どうしても仕事がいっぱいで

協力もできない場合は、

理由をしっかり説明して、

勇気を出して断りましょう

 

ところが以下のような断り方はNGです。

 

「今は別作業があって忙しいです。」

「ちょっと今日は厳しいです。」

 

いくら申し訳なさそうな顔をしても、

相手は納得してもらません。

 

相手に納得してもらうには、

伝えるのが面倒でも、

以下の2点を明確にする必要があります。

 

  • 抱えている仕事の期限
  • 期限を守る為に必要な時間

 

ポイントは数字を含めて説明することです。

 

数字を使えば、抽象的な表現から

具体的な表現に変わります。

 

私が仕事を断る時は2点を意識して

明確な期限や時間を伝える意識を

持って伝えています。

 

例えば、今日の15時までに

設計書を完成させないといけないので、

その仕事に手をかけられないです。

 

このように具体的な数字を含めて

説明することができれば

相手も納得できる可能性が高くなります

 

2.仕事を誰かに頼む場合に工夫すること

仕事を頼むときは工夫をしましょう。

 

「これお願いしたいんですけど・・・」

と頼むだけでは相手にしてもらえません。

 

じゃあどのように工夫してお願いするのか?

 

それにはまず、

本当にあなたじゃないといけない仕事と、

そうでない仕事を事前に分けましょう

 

それから、「この部分なら任せても大丈夫」

というところだけを、お願いするのです。

 

この方法はお願いされる側の人から

見てもメリットがあります。

 

なぜなら、仕事を全部丸投げされたら

誰だって気分が乗りませんが、

一部であれば受け入れてくれやすくなるからです。

 

逆の立場で考えれば分かりやすいです。

 

例えば、全部丸投げされるよりも

一部のポイントだけをお願いされたほうが、

「手伝えるかな」という気持ちになりますよね。

 

私も一部、仕事を切り分けて

お願いすることを学んで実行した結果、

一人で仕事を抱えることが減りました。

 

さらに、仕事を細分化するスキルも

身についていきました

 

細分化するスキルが身につくと

後輩ができた時に教育しつつ、

自分の成長もできて一石二鳥になります。

 

少しの工夫をするだけで、

相手から嫌な顔をされることもなくなるので、

このテクニックはぜひ覚えておきましょう

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

一人で仕事を抱え込まないための

対処法を2つ紹介しました。

 

  1. 仕事を断るコツを知る
  2. 仕事を誰かに頼む場合は工夫する

 

これらを活用してストレスを

抱えないように仕事をしていきましょう。

 

仕事が分散できれば自分の時間もできていって

趣味の時間や自己成長の時間を

作ることができます。