【Google検索を効率化!】覚えておくと便利な検索コマンドを大公開

こんにちは、ユータです!

 

今回は

 

インターネットで検索して調べる時に

参考にしたいサイトが見つかるような

検索の精度が上がる方法

 

をお伝えします。

 

業務で調べものをしている時

中々参考になるサイトが見つからない・・・

 

調べるのに時間がかかって

残業時間が増えてしまった・・・

 

という経験をされている方は

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

私も調べている時に

調べるのに時間がかかって

あっという間に1日が過ぎてしまった・・・

 

ということがありました。

 

そんな時に検索の効率化ができる

検索コマンドを知りました。

 

日本で使われている検索エンジン

Googleが約75%を占めているため

Googleの検索コマンドを学びました。

 

業務で調査をする時に使用した結果、

今まで約30分かかっていたのが

半分の15分でサイトが見つかりました!

 

 

検索コマンドでこれを使えば

業務効率化できるというものを

5つ紹介していきます。

 

 

① 完全一致検索【””】

検索したいキーワードを

ダブルクォーテーション【”】で

囲むことで完全一致検索ができます。

 

完全一致検索は文字通り

キーワードが完全に一致した

検索結果を表示してくれます。

 

例えば、サービス名や商品名で

検索したい時などに便利です。

 

以下のように使用します。

"キーワード"

 

類似しているものが多くて見つからない・・・

という時は完全一致検索で

ピンポイントに絞って検索しましょう!

 

 

② キーワードを除外する【-】

検索したいキーワードから

特定のキーワードを除外したい時に

「-」を使います。

 

以下のように使用します。

検索キーワード -除外キーワード

 

Wikipediaを除いて検索したい」

といった時に除外して検索することで

検索結果をコントロールしていきましょう!

 

 

③ 複数のキーワードを含む【AND】

キーワードの間に「AND」を入れることで

両方の単語を含んで

検索を行うテクニックです。

 

以下のように使用します。

キーワード1 AND キーワード2

 

「複数の単語で検索する際には

スペースを使う」

というのは基本ですよね。

 

ただ一方で、Google検索では

「関連しそうなページ」

も上位に表示されることが少なくありません。

 

AND検索を知っていると

関連しそうなページではなく

確実にキーワードを含んだ結果になります!

 

 

④ どちらかのキーワードを含む【OR】

キーワードの間に「OR」を入れることで

複数のキーワードを組み合わせて

検索を行なうテクニックです。

 

以下のように使用します。

キーワード1 OR キーワード2

 

キーワードの間にスペースを

入れて絞り込むAND検索は

何気なく使っている人も多いはず。

 

合わせて、どちらか1つを含む検索結果を

表示させるOR検索も知っておくと便利です!

 

 

⑤本文に含まれるキーワード指定【intext:】

ページのテキスト内に指定したキーワードが

含まれている検索結果がすべて表示されます。

 

以下のように使用します。

intext:キーワード

 

特定のテーマにまつわる記事や論文を

探す時に検索結果の絞り込みに

使うことができるでしょう。

 

 

まとめ

検索コマンドを5つ紹介してきました。

初めて知った方はぜひ使ってみてください。

 

検索1つでもコマンドを覚えることで

1日の時間を数分でも効率化できれば、

長い目で見ると大きな削減になるはずです!